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さて、そろそろ名電のレポートも締めにしましょうか。
聞いてきたことを濃縮した記事にしたいと思います。 まず、名電といえば盛んな部活動です。 多くの部活がとても強いので、「名電なんかに言ったら試合に出られ無さそうだからな・・・」 なんていう生徒の言葉もよく耳にするものです。 そのあたりも聞いてみたのですが・・・ 確かに野球部と卓球部は毎年全国制覇を狙う部活なので、 ぶっちゃけ気軽に入部できる状態じゃないそうです。 スポーツ推薦の生徒だけで活動しているそうです。 もしも野球や卓球をやりたいならば、他の高校へ行かなくてはいけませんね。 その他の部活に関してはそういった心配なく入部できるそうです。 実際うちの塾の初年度の卒塾生I君は、怒涛の追い込みで名電の推薦を手に入れ、 スポーツ推薦で入ってきた生徒もいる中、サッカー部でレギュラーを手に入れていました。 あと、有名なのは吹奏楽部。100名を超える部員です。 県内指折りの吹奏楽部です。全国大会で金賞を取るのは一度や二度ではありません。 吹奏楽をやりたい生徒は要チェックです。 ・・・ 渉外部長の平田先生はこうおっしゃいました。 「公立には授業料では勝てませんから、それ以外のところで アピールしていくしかありません。」と。 そんな中、名電が力を入れているのが「校内予備校」だそうです。 校内の先生たちの反対意見もあった中、 予備校の先生たちを呼んできて授業後に 補講のような形で授業を行うというものです。 この校内予備校は別費用ですが、普通に予備校に通う費用の 6分の1程度の費用で行っているそうです。 ・・・ 「特待生の制度とかはありますか?」との私の問いには あいたーっという表情の平田先生。 「そうなんです。今は入学が決まってから特待生を限られた人数だけ出すのですが・・ 私としましても、もっと入学前から特待合格を出して、 多くの生徒に来て欲しいんですけどね・・。 そうなるべく、内部でかけあっている最中です。」とのこと。 平田先生の熱い台詞を聞く限り、 名電の特待生制度が整備される日も遠くないかもしれません(希望的観測) ・・・ お話も伺い、校舎内も案内していただき、お礼を言って帰ろうかという時、 いつも伺う大事な質問を忘れていました。 「最後にひとつ伺ってもいいですか? 名電の弱点ってなんでしょうか?」 平田先生は少し考えた後にこうおっしゃいました。 「やはり、はるか昔の悪しきイメージを払拭することですね。 名電・中京・享栄なんて言うと、生徒のお爺さんお婆さんは そんなとこやめときゃー!なんておっしゃるそうなんですよね。 そのあたりを実際に足を運んでいただいて見ていただいたりして 理解していただくことに力を入れていきます。」 同じことを享栄高校の山田先生もおっしゃっていましたね(笑) この3校は昔はルーキーズ的な学校だったからですね。 ただ、そんなお爺さんお婆さんも一度足を運んで見学していただくと、 昔からの変貌ぶりに腰を抜かすほど驚いた後にこうおっしゃるそうです。 「まー、ここの学校に決めやー。」 ・・ 面白い話も交えながら学校について細かく教えていただけました。 お時間とっていただいてお話していただいた渉外部の平田先生、岩科さん、 本当にありがとうございました。 **** さてさて、本当に最後です。まとめます。 岩倉市民が名電を志望校として選ぶ時、 それは・・・ ● 情報科学科・科学技術科など専門学科を志望する場合。 ● 全国を狙えるような活動盛んな部活に入部したい場合。 ● 普通科の特進・選抜コースに合格できた場合。 でしょうか。 近所にあれば普通科も考えられたのでしょうが、 岩倉からは大成ラトナディアも、名城付属もアクセスのいいところにあります。 この2校を振り切って名電に進学するには何か理由が無いと 選べないかもしれませんね。 飽くまで私の意見です。 しっかり見学して比較して考えてみてくださいね。 長くなりましたが 今日はこのへんで。 それでは。
by sakura-kobetu
| 2009-06-07 09:09
| 高校の選び方
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