今日は開業時から2年間さくら個別で講師として
来てくれていた岩井先生に久々に会ってきました。
岩井先生が結婚することになり、婚姻届の証人の欄に
名前を記入して欲しいと頼まれたのです。
めでたい婚姻届に名前を書くことができるというのは
嬉しいものですね。
・・
ハウスメーカーに就職して1年半が過ぎた岩井先生は、
きっちり世間の波に揉まれて柔らかくなった印象でした。
「世間に出てみて一番痛感したことって何?」
こんな質問をしてみました。
すると岩井先生は、
「やっぱり最後は人の気持ちが大切だということを痛感しました。」と。
岩井先生は営業職なので物(家)を売っています。
物(家)がどれだけ良いかということも大切ですが、
やはり買うかどうかの決定に際しては
最後は人の気持ちの部分が大きい・・という感想でしょうね。
そういったことを痛感しているからか、
先ほども書いたように、岩井先生は学生時代よりも
良い意味で一回り人間的に丸くなっていて、
相手の話をじっくりと聞いて、じっくりと話すようになったように感じました。
一昔前に流行った
EQ(心の知能指数)ってやつでしょうかね。
人間力なんて言い方をしてもいいかもしれません。
学力と人間力は自転車の両輪のようなものかもしれません。
どちらかが無いと走れませんし、どちらかが著しく小さいと
どれだけ車輪を回してもなかなか進んでいかないんでしょうね。
社会に出た岩井先生と話して感じたことを書いてみました。
岩井先生、結婚おめでとうね!
今日はこのへんで。
それでは。