生徒が宿題をやってきていないときは
授業後に残ってその宿題をやってもらいます。
ギャーギャー先生が怒鳴らなくても
「真上に吐いたツバは自分に降りかかる」
「サボってしまった分はその分だけ自分に降りかかる」
という当たり前の原理を忠実に再現していけば、
宿題をやってこないなんてことはほとんど無くなります。
「次はちゃんとやってくるのよ。」
なんてスイートな台詞で許してもらえると思っていた
考えがスイートな生徒はすぐに考えがスパイシーに直ります(笑)
「あぁ、ここは宿題を忘れるとかいう台詞は無いんだ・・・」
学生時代を終えて社会に出た時、
社会のルールや人との約束が
守れない人は社会に入れてもらえませんよね。
私が生まれてから今日までに出会った多くの大人たちに
叱ってもらって、スイートな考えを直してもらえたように、
今度は私が子どもたちのスイートな考えを直してあげる番です。
怒鳴ったり体罰はありませんが、
真綿で首を絞めるように優しく直してあげたいと思います。
スイートからスパイシーへ♪
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なんだかモーレツからビューティフルへみたいですね(昭和)
今日はこのへんで。
それでは。