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引き続きOFFです。
年末年始のお休みをいただいたので、 読めずに貯まっていた本を片っ端から読んでました。 どの本もまずまず面白かったのですが、 ようやく昨日、私の興味にピッタリとフィットした面白い本に当たりました。 「スイッチ」というタイトルのアメリカ人の書いた本です。 ネット上でベタ褒めしている方がいたので、衝動買いです。 行動心理学というのでしょうか? 今までの習慣を断ち切って新しい習慣を取り入れるには、 人間の行動をどのように変えていったら いいのかについて掘り下げて書いた本です。 「どう指導していったら生徒たちの学習習慣が変わって もっと勉強に取り組めるようになるだろうか?」 についてをいつも考えている私にとって、 めちゃめちゃ勉強になる本でした。 心に残るところは多くありましたが、 その中でもちょうど子供の成績について 書いた部分がありましたので、抜粋して紹介を。 ・・・ 「悪は善よりも強い」 ある日、あなたの子供が成績表を持って帰ってきた。 5がひとつ、4が四つ、1がひとつ。 親として、どこに時間をかけるか? この仮設は、作家のマーカス・バッキンガムが立てたものだ。 彼は、ほとんどの親が1に目を向けると述べている。 それも無理はない。 ほとんどの親は、 「何か問題がある。解決しなければ。 家庭教師を呼ぼう。それとも、罰を与えようか。 この科目の成績がよくなるまで、外出禁止にしよう」 と言うだろう。 その代わりに、 「すごい、この授業で5を取ったのね。 この科目があなたの強みね。どうやって伸ばそう?」 と言う親はめったにいない。 ものごとがうまくいっているうちは、あまり注目を払わない。 しかし、。うまくいかなくなると、とたんに注目し、 問題解決スキルを発揮しはじめる。 したがって、子供が5や4を取っているときは、 成績にあまり着目しない。 しかし、2や1を取りはじめると、とたんに着目しだす。 考えてみると不思議ではないだろうか? へぇ~。なるほどなぁ。 確かに凹んだ所に目が言って、 まずは凹みを上げていこうと最初に声をかけがちだなぁ。 どれだけ最初からいい成績で塾に入ってきてくれた生徒にも、 良かったところは良かったとしっかりと褒めてあげたうえで、 凹んだ所について言及するようにしていかなゃなぁ。 そんな風に思いました。 まだ読み途中ですが、これは塾に活かせそうな本です。 しっかり読んで3学期に活かしていきたいと思います。 今日はこのへんで。 それでは。
by sakura-kobetu
| 2011-01-02 23:42
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