定期テスト前などの平日に
長時間勉強をしてもらいたいと考えると
どうしても「夕食」がネックになってきます。
生徒に夕食後19時から来てもらうと・・・
22時に塾を閉めるので約3時間しか勉強ができません。
部活停止後に学校を終えてすぐに塾に来てもらうと
だいたい16時半頃になるでしょうか?
22時までは5時間半ありますが・・・
夕食を取らずに22時まではちょっと酷です。
なんとか塾で3コマ(4時間半)程度の勉強を
してもらえたらいいなぁと思うのですが、
この「夕食問題」が立ちはだかります。
そこで、一人で考えていても埒が明かないので
フェイスブックで知り合いの塾経営者の方々に
相談をしてみました。
「皆さんはどのようにされていますか?」と。
ありがたくも何人かの先生に
自塾での取り組みを教えていただきました。
(先生方、ありがとうございました!)
いただいた取り組みの種類は大きく3つ。
1.軽食タイムを設ける(15分程度)
2.軽食を出す(おにぎりとか)
3.塾を閉める時間を延ばす。
でした。
一番手間が無いのは3番だなぁ。
1番はそのためだけに時間割を触るのはちょっと手間だな。
2番も良さそうだがうちの塾のどこで食べさせようかな。
んー。
導入するならポイントは「シンプル」ですね。
あんまりゴテゴテ説明をしなくては
いけないルールは私も生徒も嫌でしょう。
例えば・・・
「テスト期間中、6;50~7:00の時間
おにぎり・パンに限り自習室での飲食可」
とか。
あるいは
「テスト期間中だけの幻の7講
22時~22時50分」
とか。
んー。
いただいた取り組みを参考にさせてもらいながら、
GW明けまでに結論を出したいと思います。
この夕食対策を行って、
生徒たちの塾での勉強時間を増やします!
今日はこのへんで。
それでは。