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昨日は大田先生と夏期講習の反省会を
一宮にあるイタリア食堂「ゴッチャポント」で開いていました。 いつも年の終りと夏期講習の最終日には お疲れ会を兼ねてゴッチャポントに来るんですよね。 昨日いろいろ話していた中で反省から道が逸れて盛り上がったのが 「ズルをして学校のワークをやる方法」についてでした。 私も大田先生も学生時代に身に覚えがありますから(笑)、 その方法についていろいろと話していました。 職業柄生徒の取り組んだワークをチェックし続けてきましたから、 生徒たちが答えを見て作成したワークというのはある程度わかるものです。 いつか生徒たちに「大人はここまで君らのインチキをわかっているよ」と インチキワークの見分け方の授業をしたら面白いねと、 大田先生とその「インチキワーク」のインチキ度合いを4段階に級分けをしてみました。 ほろ酔いの中で作成したインチキワークの級分けをここに発表します。 インチキワーク4級 ⇒全マル。もしくは全赤。途中式無し。 「頑張って提出だけするから提出点をおくれ」 「ワーク出さないと先生も親もうるさいから出すだけ出すね」 なんて生徒が作成するワーク。もちろん学校の先生にインチキはバレバレ。 提出点は貰えるものの、意欲関心という面から見たらマイナスに働かないかと不安。 全くワークを提出したことがないという入塾間もない生徒だけはお咎めなしでスルー。 「出そうという君の気持をまず買おう!」ってなもので。 インチキワーク3級 ⇒1割2割を空欄にしておいて、赤ペンで正しい解答を記入してある。 「全部マルだとさすがにまずいよな」と、少しだけ見た目を気にしてあるワーク。 しかし、書いた解答は全てマル。わからなかった問題は全て赤ペンと分かれていて、 「んなわけあるかぁ~い!」と突っ込みたくなる仕上がり。 極まれに「自信ある解答しか書かずに不安な解答は書かない」なんて生徒がいて、 こんなワークが真面目にやっても仕上がる可能性が少しだけあるが、推測3%程度。 こういったワークのインチキ可能性は97%かと(さくら個別調べ) マル付けのマルが全て美しくリズムを持って付けてあれば、 そのパーセンテージは99.8%まで高まります。 マル付けは解答を見ながら少しずつしかマルをつけることができないはずです。 それが、上から下まで、迷いの後なく美しくマルがついているのは、 最初から「全てマル」と知っているときにしかできませんからね。 インチキワーク2級 ⇒3級の内容にくわえて少しわざと間違えた問題を混ぜる。 「わざと間違えた問題を混ぜればバッチリだろ」なんていう浅い悪知恵を効かせた作品。 塾長は子供の頃2級でした(苦笑) 解答を見ながらどこでわざと間違えようかを 常に探っているわけです。だから記号問題が出てきたり、 間違えやすい問題が出てきたら「しめしめ」なんてほくそ笑むわけです。 「イ」と書いて赤で「ウ」と直したり、「徳川家康」と書いて「豊臣秀吉」と直したり。 生徒は「完璧だろ」なんて思ってるんでしょうが、3級ホルダーの私にはわかります。 えぇ、同じ思いで同じことしてましたから(笑) 間違いを直した問題ばかりを追ってみれば、 まぁ単調に、わかりやすい間違い方しかしていないものです。 完成した3級のワークをパラパラとページをめくってみると 各ページに出てくる間違いの方法や数が美しいリズムを奏でています。 バランスを取ろうと、自然にしようという生徒たちの意図が手に取るようにわかるのです。 ・・・・・ さて、子供の頃は2級であった私ですが、 どんな世界にも上には上がいるものです。 真面目そうに見える大田先生ではありますが、 実は学生当時インチキワーク1級のつわものでした(笑) その手腕を聞いてみたら・・・ 手の込んだインチキ度合いに笑いましたw その技とは・・・ 明日にしますね(笑) 今日はこのへんで。 それでは。
by sakura-kobetu
| 2012-09-02 00:04
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