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OFFです。
余談を。 秋に講師たちと行くインドへの旅が近づいてきました。 なぜインドへ行くことになったかというと・・・ 私がインドが好きでインドへ以前一人旅をしていたからです。 ではなぜ私がインドを好きになったかというと・・・ インドを書いた本を読んだのがきっかけですね。 今日は連休最終日ですし、 気合を入れて超余談である インド本10冊の紹介をしたいと思います。 私に影響を与えた大きさを考えて10冊の本のランキングをお送りします。 10位 インドでわしも考えた 椎名誠 キレイな写真が印象的な本でしたね。文庫本で読みました。 9位 インド旅行記 中谷美紀 前回インドへ行った時に成田空港で買って、インドの電車の中で読みました。 女優が書くインドの世界は新鮮でした。中谷さんもインドの洗礼を受けて下痢をw 8位 オーケンののほほんと熱い国へ行く 大槻ケンヂ 今度はロックバンドのボーカリストからのインドレポです。 内容は忘れましたが、のほほんと楽に読める感じ。 7位 河童が覗いたインド 妹尾河童 河童さんは今映画が公開されている「少年H」の原作者として有名ですが、 小説家ではなく元々グラフィックデザイナーです。俯瞰図で書いた タージマハルとかとにかく挿絵が精密で素晴らしい本でした。 6位 インドなんて二度と行くか!ボケ!! さくら剛 ネットで人気があったものが書籍化されたものです。 軽快な語り口でとても面白い本でしたね。唯一この本だけは 一人で読んでいて声を出して笑ってしまいました(笑) 5位 インドで暮らす、働く、結婚する 杉本昭男 前回一人でインドへ行った時にガンジス河のほとりで お会いして知り合いになった杉本昭男さんの著書です。 カフェを経営しつつバラナシ国立大学で日本語の指導をしつつ、 インド国内の撮影のコーディネートをしているという凄い方です。 出てくるカフェの店員のインド人とか、実際にお会いした方で テンションが上がりました。インドの実情がよくわかって面白いです。 4位 ゴーゴーインド 蔵前仁一 1986年に出版されたインド本の名作ですね。 この本に書かれていたガンジス河のほとりでの火葬の描写は 挿絵と共に忘れられません。軽快に読める良書です。 3位 ガンジス河でバタフライ たかのてるこ 前職時代、本屋で平積みされたこの本を見つけて 衝撃が走りました。「ズルイ!なんて楽しそうなんだ! 俺もいつか絶対バタフライをするためにガンジス河へ行くぞ!」 さくら個別を開業する前の私の仕事のファイルには、カラーで印刷した ガンジス河沿いのバラナシの街の風景写真を挟んで持ち歩いていました。 絶対行くぞという気持ちを忘れないようにです(笑) 長澤まさみ主演でドラマ化までされた名作です。是非一読を。 2位 物乞う仏陀 石井光太 この本だけスーパーシリアスです。 インドに溢れる物乞いに焦点をあてて その実情に迫るルポです。 グググっと心臓を握られるような重たい 現実が書かれています。 インドに溢れる物乞いたちの一面を 知るためにも読んで欲しい本です。 それにしても重いです・・・・ 1位 深夜特急3 沢木耕太郎 私が大学時代にこの本の1巻~6巻まで読み切って、 一人旅に出ることを決意したという思い出深い本です。 (当時はいきなりアジアは怖かったのでアメリカに一人で行きましたw) 香港からイギリスまでバスで旅行ができるかどうかを友達と賭けをして、 実際に行けるかどうか旅行してみたという本です。 猿岩石(有吉)が香港からイギリスまでヒッチハイクで旅をした というコースはおそらくこの深夜特急の影響を受けているでしょう。 今と違ってネットなんか無い時代です。衝撃的でしたね。 インドに対しての細かな記述を読んだのはこの本が初めてだったはずです。 こちらも昔ドラマ化されたことがあります。 私が20年前に夢中になった本ですが、 この本の熱量は風化していないと信じています。 熱い気持ちになりたい人に読んで欲しいですね。 以上です。 いやー。全力で余談を書いてしまいました。 近い将来人口的にも経済発展的にもインドの時代がやってきます。 そんな日が来る前の混沌としたインドに会える 最後の数年になるかもしれません。 ご興味あれば一読してもらい、インドへ行ってみてください。 自分の常識の座標軸が揺さぶられること受けあいですよ♪ 今日はこのへんで。 それでは。 インド旅行記事集
by sakura-kobetu
| 2013-08-18 22:03
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