岩倉中と岩倉南部中の専門塾という形で
指導を始めてもうすぐ1年が経過します。
1年経ってこの専門塾化について感じているのは、
この決定が正しかっただろうということです。
さくら個別指導学院は私が作ったコテコテの個人塾です。
私一人でできることは限られています。
広く深く生徒たちの力になることは不可能です。
よって、
狭く深く生徒たちの力になるというのが個人戦のセオリーです。
このセオリーに沿って、当塾は年々指導対象を狭くしてきました。
開校して2年ぐらいで私立中受験生は募集を停止しました。
開校して4年ぐらいで小学校低学年の募集を停止しました。
開校して6年ぐらいで外部からの高校生の募集を停止しました。
そして昨年、中学生の募集を岩中と南中だけに絞りました。
「個別指導」で「岩中・南中生対象」で「おせっかいな指導」
これがうちの塾です。
求める塾がこのキーワードにバチッとハマるご家庭には
力になれる自信があります。
来年度からもこの方向性をもっと掘り下げていきます。
ここでは具体的に書きませんが、
「岩中・南中専門」という部分を掘り下げるべく、
もっと岩中・南中のことを知る努力をします。
目標は
「さすが岩中・南中専門塾ですね」
なんて言葉を保護者の方からいただくことと、
「あの塾エグいぐらいに学校とか私達のこと調べてきてイヤ」
なんて岩中か南中の先生にコメントをいただくことです(笑)
来年度中にこのコメントをもらえるよう努力します!
今日はこのへんで。
それでは。