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OFFです。
余談を。 開業したばかりの頃、東南アジアの貧しい国に 学校を作りたいなんて思っていました。 調べてみると貧しい国になら200万円 前後で作れるみたいだったんですよね。 豊かな日本だからこそちょっといい新車を 買うのを1回我慢したら学校が立つわけです。 スゲーな。作ってみたいな。ってなもんです。 もちろん、何か力になれたらいいなという思いはあってのことですが、 詰まる所は自己満でしたね。 学校を作ることで力になりたいという思いよりも、 東南アジアに学校を作ったという事実にだけ 満足してしまう感じでしょうか(私の場合はですよ) 結局その思いは時と共に薄れていき、 学校を作ることは諦めました。 いろいろな思いがあって諦めましたが、 一番大きな理由は「自分の身の丈にあってねーじゃん!」 だった気がしています(笑) 恥ずかしいのでリンクは貼りませんが、 おそらくこのブログの初期の頃には 「学校作りたいぞ!」なんて記事と、 「やっぱ学校作るの辞める!」なんて記事があるはずです。 読み返すのは辞めておきます(笑) ・・・ 「学校を作りたい」なんて想いを持っていた頃、 毎月一定金額を後進国の開発のために寄付をするという 慈善団体のプログラムがあることを知りました。 そのプログラムは、寄付のシンボルとして その国のその地域に住む子供の成長を見守る と言うチャイルドスポンサーシップというものでした。 私の身の丈に合ってますし、 このプログラムに興味が出てきました。 たまたま話の流れで同業の石橋塾長@エスト個別教育に このプログラムの話をしてみたことがありました。 「~っていうプログラムがあるらしいですよ。 これに興味があるんですよね・・・」 なんとなく話してみた私に対しての 石橋塾長の衝撃の返事はこちら。 「あ、俺それやってるよ」 !!!!! なんと! サラリと言ってくれるものです! 「俺ペン習字習ってるよ」ぐらいのテンションで 淡々と答えた石橋先生がめちゃくちゃカッコ良く見えました。 寄付というものに凄い身構えていた私が馬鹿みたいです。 そうか、そうなんだな。 ペン習字を習うぐらいの気軽さで このプログラムに参加してみればいいんだな。 石橋先生から寄付への姿勢を学び、 その直後にこのプログラムに参加をし始めました。 おそらく5年前ぐらいの話です。 こうして私も少額ではありますが寄付というものを始めました。 私の援助する地域はバングラデシュの田舎の地域で、 担当チャイルドはワレサちゃん。 開始当時のワレサちゃんはまだ幼稚園前で、 頭は丸刈りで男か女かわからなかったような子でしたw 5年経って、ワレサちゃんも小学生の低学年です。 髪も少し伸ばしたようで、ようやく女の子らしくなってきました。 年に1度届く彼女の写真で成長を見守るのが小さな楽しみです。 ・・ このプログラムも詰まる所は自己満ですよね。 ただ、自己満であっても貧しい国の貧しい地域の 力に少しでもなれるなら良いかと。 自己満の気持ちを満たしてもらうために 送ってくれているワレサちゃんの成長を 見守れるなら良いかと。 俺も頑張ろうなんて少しでも思えたら良いかと。 私の身の丈に合っているし良いかと。 そんな風に思ってプログラムには参加し続けています。 このプログラム、 彼女が成人するぐらいまでは続けたいですね。 それまでプログラムに参加し続けることができるよう、 私もしっかりと頑張りたいと思います。 ・・・・・・・・ なんだかまとまり悪いですが、 今日はこのへんで。 それでは。
by sakura-kobetu
| 2014-01-26 23:39
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