「オタクな生徒は国語が強い!」
インパクトが出るように言い切ってみました(笑)
オタクという言葉の定義が広いので言い直すと、
漫画やアニメが好きな二次元系のオタクな生徒は
高い確率で国語が得意ではないかと私は思っています。
異論は認めます(笑)
オタクな生徒は・・・
漫画やアニメからその同タイトルの小説へ
足を踏み入れることが有ります。
ここから貪るように活字を読むという体験を手に入れます。
ここからライトノベルへと興味が湧いてきたならば・・・
こちらのものですね(笑)
国語力が強化される理想的なオタク進化です(笑)
場面や心情を活字から想像をするということを
楽しく取り組んでくれます。
好きなキャラクターの台詞から語彙が増えていきます。
わからない言葉が出てきても自らグーグル検索かけますよね。
これを勝手に、繰り返し、夜遅くまで、
楽しく取り組んでくれるわけです。
これは国語が強くなる充分な理由ではないかと私は思うのです。
こんな理由から私は「オタクは国語が強い」
という持論を持っています。
自塾の様子を思い浮かべてみても、
やっぱり休み時間にライトノベルを読んでる生徒は
国語が強いことが多いですね。
国語を制するものは5教科を制します。
漫画アニメオタクの生徒は未来が明るいのです。
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ちょっと言い過ぎたでしょうかw
アニメや漫画が好きなお子さんをお持ちのお母様。
そこから同タイトルの小説へと流れを作りましょう。
お子さんにプレゼントしてでも流れを作りましょうw
そしてそこからライトノベルの世界に入ってもらいましょう。
二次元好きなお子さんを国語を柱に成績を上げる作戦、
是非試してみてください♪
今日はこのへんで。
それでは。
最近生徒たちが読んでる「カゲロウデイズ」