今日は久々にブログ更新に追い込まれています。
こんなときはその日思ったことを書くと決めています。
今日思ったことは・・・
「国語は成績アップのターボエンジン」
ということです。
何度か同じこと書いてきましたね。
本日入校面談を1件行いました。
その生徒の勉強の様子を聞いてみると・・・
さほど勉強していないのに、
勉強環境も決して良いわけではないのに、
学校の授業もばっちり聞いているというわけでもないのに、
少なくとも各教科平均点+10点ぐらいの点数を取ってきていて、
内申も4がズラッと並ぶ感じの子でした。
この子の成績の良さの秘密は・・・
やっぱり国語でした。
昔から本を読むのが好きで、今も本をたくさん読んでいるとのことでしたね。
国語力が高く、文面から情報をキャッチする力が高いので、
最小限の勉強時間でしっかりと情報をキャッチして、
角度を変えて出題されても対応できるのでしょう。
考えられない少ない勉強時間で考えられない成果を上げている子でした。
国語ができる子が入塾してくると・・・
塾人は心でガッツポーズをとることが多いはずです。
なぜなら、情報をキャッチする能力が高いので、
成績が上がる確率が高いからです。
「よし!この子の力には必ずなれそうだ!」
なんて塾人は思うのです。
今日面談した子は・・・
正直末恐ろしいです。
どれだけ余力を残しているんだ?
勉強の歯車が噛み合ったとき、
この子はどこまで伸びるんだろう?
力になれることは確定です。
あとはどこまで力になれるか。
志望校が定まっていない中2の子でしたが、
その子が目指した志望校にゆとりをもって入れる
力をつけれるよう、しっかり指導したいと思います。
国語って本当に大事。
・・という何度も書いてきた内容でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。