ついにお見えになりました!
私よりも年齢の若い保護者の方がです!
生徒と話していて判明しました。
しかも中学2年生の保護者の方です!
私よりも2歳もお若いのです!!
2度びっくりです。
「年下の保護者の方の登場」にと、
「その保護者のお子さんが中2であったこと」にです!
私が歳を取ったこともあるのでしょうが、
お若いお母様ですよね。
なんだかとても不思議な感覚です。
なんといいますか、こう、
「いつまでも甲子園球児はお兄さん」という感覚だったのに、
「実はとっくに甲子園球児は年下になっていた」という事実を
知ったときのような衝撃が私を襲っています(謎)
「いつまでも塾の生徒の保護者は年上」という事実は
ここで終わりですね。
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「保護者面談」「年齢」というキーワードで
思い出すのは塾に就職して最初の保護者面談です。
私は当時22歳でしたでしょうか。
見た目も言動も明らかに若造、ペーペーです。
担任であった小4のクラスの面談を行っていたときのことです。
塾の面談はたいがいお母様が面談にお越しになるのですが、
その家庭はお父様がお越しになりました。
「うおっ!お父様が来たっ!」
心の中で叫びました。
面談デビュー戦がお父様とはドキドキします。
しかもお越しになったお父様は40台半ばぐらいで落ち着いた方でした。
私とお父様を傍から見ると、明らかに「新入社員と部長」
といった感じになってました(笑)
面談の内容のほうというと、、言うまでもありません。
喉はカラカラになり、オイリーな汗をしこたまかいたことを覚えています。
話した内容もさっぱり意味がわからなく、わざわざ足を運んでいただいた
のに申し訳ない感じになってしまったように記憶しています。
苦い思い出ですね。
そんなデビュー戦から10年経過しました。
私もようやく面談で落ち着いて話せるようになってきました。
来月は保護者面談が控えています。
保護者の方々とじっくりとお話ができるのを楽しみですね。
それでは。
次回予告
「保護者面談回顧録
生徒の保護者は会社の上司!の巻」