今夜僕は叫んでやる
王様は裸じゃないか
今は無きバンドのブルーハーツは20年も前にこう歌いました。
体制側に対する不満を歌った歌ではないかと思います。
どうでもいい事 たくさんかかえて
くだらない事で ビビることはない
見えなくなるより 笑われていたい
言えなくなるより 怒られていたい
さて、このさくら個別においては私は紛れも無い体制側。
ちゃんと服は着ているでしょうか?
「素敵な服ですね。」なんて言葉に浮かれることなく、
服装の変なところを指摘してくれる声にこそ、
しっかりと耳を傾け、受け止めなくてはいけません。
「王様、Tシャツ前後ろ逆ですよ。」
「王様、靴下穴空いていますよ。」
裸になってしまうそのまえに、
「王様、薄着ですね。」
なんて指摘してもらえる間柄を
周りの人と作っていきたいです。
裸の王様 何が見えますか?
裸の王様 何を学んだの?
裸の王様 今夜 サヨウナラ
王様に例えるのはおこがましいですが、
環境がどう変わっていこうとも、
常に同じスタンスを取り続けたいものだと
強く思った夏期講習の一日でした。
今日はこのへんで。
それでは。