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プレジデントファミリーという雑誌を定期購読しています。
この雑誌、子供の教育について書いた子を持つ親向けの雑誌で、 とても興味深い記事が多いので定期購読をしてみることにしたのです。 先月号にはこんな特集が書いてありました。 「専門家の知恵をここに集結! 子供をダラダラさせない12のコツ」 これは面白そうな特集ですよね。早速読んでみました。 読んでみて面白かったと感じたところは 時間管理術という題で書かれたページと 人間工学という題で書かれたページでした。 時間管理術のページでは「4分間学習法」 というものが書いてあり、 「レナード・ズーニンというアメリカの学者が 人の行動心理を分析した結果、物事は最初の 4分間が決めてであると言っています。」とありました。 朝番組に出てる変な鳥のズーミンを最近知った私が ズーニンのことを知るわけありませんが、 この4分という数字がとても興味を惹かれました。 「一番やりたくないときというのは、物事を始める前なのです。」 その通りですよね。この最初の踏ん切りを うまくつけることさえできれば、ゼロがイチになりますからね。 「4分でいいからまず取り組む」 これはダレている生徒にこの言葉を贈ってみることにしましょう。 まずは自分で試してみることが先かな? この記事の締めにはこう書いてありました。 ここで大切なのは、行動した「時間」ではなく、行動したという「経験」です。 短い時間であっても行動を継続しているという経験が自身につながり、 さらにヤル気が湧いてくるのです。 やはり継続は力ですね。 試してみることにしましょうか。 *** もうひとつ面白かったのが人間工学の見地からのページです。 「イスの上で胡坐(あぐら)をかくことはいいことだ」という記事がありました。 記事をそのまま抜き出してみます。 「・・同様の観点で言うと、椅子の座面の上で胡坐をかくというのも合理的です。 よく行儀が悪いとも言われますが、目の前の勉強に集中するには、 理にかなった座り方。胡坐をかくと、座面との接地面積はさらに広くなるので、 安定感が生まれ、より勉強に集中できるというわけです。また、胡坐をかくと 普通に椅子に座っているときと比べて、足先まで血液を循環させるための負担も 減りますし、冬場などは足先の冷えを解消することにも役立ちます。」 んー、確かに私も気がつくと片足を胡坐をかくような形にして椅子に座ることが 多いかもしれません。そしてそのほうが落ち着いて物事に取り組めるような 気もします。本当に勉強に集中できるならば、許可してもいいかな。 ただ姿勢が悪いだけで、集中できていない子には許可しませんけどねw 本で読んだ面白い記事でした。 もちろん教室の本棚に置いてありますから、 興味ある人は読んでみてくださいね。
by sakura-kobetu
| 2007-08-20 12:51
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