夏期講習もあと4日です。
そろそろ夏期講習生の9月以降の
継続の確認をしなくてはいけません。
本日夏期講習中の指導の報告も兼ねて、
講習生の家に電話をしました。
この講習生のご家庭のお仕事はお花屋さんです。
小さな女の子たちの憧れの職業ですよね。
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夏期講習での指導の報告を済ませ、継続の確認をすると
「9月からもお願いします。」という嬉しいお言葉をいただきました。
あぁ、良かった。生徒は楽しそうに通ってくれてましたし、
頑張って取り組んでくれていましたから、
継続してくれたらいいなと思っていました。
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通常授業についての話を終えて、
電話を切るタイミングでしたが、
私が新たにこう切り出しました。
「すいません、お母様、全く関係の無いことを伺ってもよろしいですか?」
言葉を続けます。
「ポトスが折れてしまって根と茎の部分の2つに分かれてしまったんですけど、
水をあげ続ければ息を吹き返すでしょうか?」
植物のことは植物のプロに聞くのが一番でしょう(笑)
お母様は丁寧に教えてくれました。
「水をあげ続けてくれればいいですよ。根が出てきたら植え替えるのですが、
植え替えのタイミングは春か秋が一番良くて、・・・」
「あと、ポインセチアが枯れてきて葉がいっぱい抜けるんですよ。」
「栄養が足りないか、水をあげすぎているかのどちらかですね。
ポインセチアは夜になったら黒い袋などをかぶせてやらないと、
赤い色が出ないんですよ。夕方5時ぐらいからかぶせて・・」
さすがプロですよね。
電話をしているうちに私が生徒になってました(笑)
なんの電話だか・・といった感じでした。
今日はこのへんで。
それでは。