昨日の夜にフジテレビ系列でビートたけしや爆笑問題が出演する
教育白書とか何とかいう特別番組がやっていました。
教育にまつわるいろいろなことがらについて取り上げる番組だったでしょうか?
フィギュアスケートの合間にちらっと見ただけでしたが、
面白いコーナーがありました。
それは現代の父親像について見ていくコーナーでした。
親子で友だちのように付き合う「友だち父さん」と、
厳しくしつける「頑固父さん」を、実際に取り上げ、
対比させて紹介していました。
「友だち父さん」は子供に「ヒロシ」なんて名前で呼ばせていましたし、
「頑固父さん」は中学生でも8時に寝かせていましたね。
どっちもやりすぎじゃないかなぁ?
なんて感想で見ていました。
しかし、この2人の父さんの様子を紹介した後に
「友だち父さん」と「頑固父さん」の直接対談というコーナーがありました。
この2人の直接対談を見ていたら・・・
なんだか安心しました。
それは、この2人の父さんから我が子への深い深い愛情を感じたからです。
接する形は大きく違えど、「我が子を深く愛している」という点で
友だち父さんと頑固父さんはピッタリと一致していました。
「あぁ、どちらの子供も父親からの溢れる愛情を受けて
真っすぐ育っていくんだろうなぁ。どちらの子供も幸せに育つだろうなぁ。」
そんな風に思いました。
・・・・
「そこに愛はあるのか?」
どこかで聞いた台詞ですが、
これは大切なことなんでしょうね。
今日はこのへんで。
それでは。