今年の夏に豊田で独立開業した知り合いのかとうせんせいの塾は
早くもキャンセル待ちの塾になったようです。
「小さめのところで様子を見て、生徒が集まったら大きなところに引っ越せばいいか。」
なんて一緒に話していたのに、もうその心配をする必要が出てきたみたいです。
素晴らしいですね。かとうせんせい、おめでとうございます。
・・・
キャンセル待ちの塾って、以前は本当に憧れたんですけど、
実際になってみるとキツイみたいですね。
キャンセル待ちの塾長の心情はこちらで
そうですよねぇ。
キャンセル待ちをしていただいている間は
塾に通いたいのに通えない期間ができてしまうわけですよね。
キャンセルが出るかどうかもわからないのに、
3年間という短い中学時代の何ヶ月かを待つわけです。
見事キャンセルが出たときというのは、
いろいろな事情があり「退塾」が出たというわけです。
その理由は成績かもしれませんし、経済的なことかもしれませんし、
生徒のモチベーションかもしれません。
断腸の思いで出してしまった退塾のあとに、
キャンセル待ちのご家庭に電話をかけなくてはいけないのです。
「大変お待たせいたしました。席に空きができましたので、いかがでしょうか?」
・・
・
んー。
リアルに考えてみるとつらいものですね。
待っていただくのも、キャンセルが出るのも・・・。
もしもさくら個別で同じ状況になったときには
キャンセルを待っていただかないように考えてみます。
個別は一斉授業と違って定員を決めにくいところがありますが、
来年はしっかりと定員を決め、本当にその定員近くになったときには、
ブログとHPに「あと何名まで入塾可能です」と表示するのがいいかもしれませんね。
WEB上で定員の状況を常時UPしておき、
キャンセルが出た時もWEBで確認してもらい
最初に連絡をいただけたご家庭にお越しいただく、
というようにしておけばいいでしょうか?
どうかなぁ?みなさんどうされているのかなぁ?
いろいろ書いてみました・・・が、
実は決めた定員目前の状況にはなったことがあるものの、
定員MAXになったことはまだありません(笑)
うちは定員目指してまず頑張らなきゃな。
今日はこのへんで。
それでは。