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1対2の個別指導において、授業を行う先生の立場で言うと
いかに80分の授業を充実したものにするのかが勝負になってきます。 単純に計算すると80分の授業を2人見るわけですから、 1人の生徒と話すことができるのは40分です。 うまく2人の生徒に指示を出して、 生徒がやることが無くてボーっとする時間を減らすかが勝負です。 ・・ 私の場合は、まずどこまで演習をするかを教材のページで指示します。 そして、そこまで終わってしまったときのことも追加して指示を出していきます。 たとえばこんな風に。 「今からもう一人の生徒の方を見てくるんだけど、新しい単元に入るから 長くなるかもしれないんだ。だから、もしもここまで終わってしまったときに 先生がもう一人の生徒を指導している最中だったら、 この解答で丸付けまでして欲しいんだ。そして、間違えてしまったところは 解説を見て確認して、先生が来たときに間違えた問題をどのように間違えて、 正しい答えはどうなのかを説明できるようにしておいて欲しい。 解説読んでも分からない問題はハテナマークでも書いて印をつけておいて。 そこまでできちゃったら声をかけてね。お願いね。」 「もしもここまで終わってしまったときに先生がもう一人の生徒を指導している 最中だったら、次のページのここまで続けてやっていて欲しい。 そして、万が一ここまでできてしまったら先生に終わりましたって声をかけてね。」 こんな感じです。 指示が最初のやる場所だけの指示の場合、 生徒は終わってしまったときは時間の過ごし方に迷います。 「終わりました。」なんて気を利かせて声をかけてくれることもありますが、 たいがいはもう一人の生徒の指導が終わるまでは、つかの間の休憩タイムのように。 爪をいじってみたり、ボーっとする時間になってしまうことが多いでしょうか。 こんなことにならぬよう、生徒に自分でやれることは自分でやってもらえるよう、 頭を使って考えてもらえるよう、もう一歩先の指示を出しておくべきですね。 ・・・ 今回の記事はどちらかというと、講師の先生に読んでほしい記事かな。 再度指導法を確認するためにも。 もしも生徒の皆が読んでくれたならば・・・ これからは気を利かせて「先生できました。先やっていていいですか?」 とか「先生できたんで自分で丸付けしてていいですか?」 なんてセリフをお願いね♪ 今日はこのへんで。 それでは。
by sakura-kobetu
| 2010-04-15 13:57
| 個別指導のコツ
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