OFFです。余談を。
昨日は祭りが終わり、記事の続きを書く予定でしたが、
すっかりバテテしまって書けませんでした。
山車を担ぐ「楫方」は、相当ハードな役割でした。
普段ハンドルより重いものを持つことの無い生活を送っている中、
3年分ぐらいの重さを持ち上げてしまいました。
祭りの後の打ち上げでは、すでに右肩がおかしなことになっていて、
肩が痛くて刺身を箸でつまむのもひと苦労でしたね(苦笑)
何トンもある山車をお囃子さんを乗せた状態で持ち上げるというのは、
非日常のちょっとした極限状態です。
そんな極限状態を一緒に乗り越えたという体験がそうさせるのか、
山車を一緒に持ち上げた先輩の楫方さんたちとは
山車の巡業後の打ち上げで急に親しくなれましたね。
私はこの祭りを客として見ることなく、
いきなり楫方として参加しましたが、
日が暮れてからの山車の美しさとか、
素晴らしいからくりと美しいお囃子とか、
他の2つの山車曳きとか、
隣町の山車との別れの儀式とか、
山車が通るところを軒先で見るおばあちゃんとか、
とても素敵な祭りでした。
・・・・・
それにしても・・・
肩が痛すぎます(笑)
この記事を打つのも一苦労です。
肩の痛みについては他の楫方さんは
「これが男の勲章よ」
とか
「この痛いのが嬉しい」
とか、
すでに別のステージに行ってしまっていました(笑)
私はまだ最初のステージなので・・・
「ただただ痛い」「明日からの仕事に支障出ないかな?」
ですw
今日は一日ゆっくりします。
今日はこのへんで。
それでは。