先日、
志道館学園@大垣の美川先生にお誘いいただいて参加した塾会で、
岐阜市内で教室を経営されている
上野塾の上野先生とお会いしました。
人としての暖かさがにじみ出た熱い方で、その日は来年迎える51歳に向けて、
「51の誓い」というタイトルで、塾と自分の目標について発表されていました。
イチローの大ファンで、背番号と同じ年齢を迎えるということもあり、
イチローのWBCユニフォームを着ての宣言でした。
発表する上野先生(美川先生のブログより画像をお借りしました)
そんな上野先生と休憩時間にお話しする機会がありました。
「國立先生は今お幾つですか?」
決して50歳には見えない上野先生からの質問です。
「今年で36歳になりました。」
「あぁ~そうですかぁ~。
まだ何でもできますね。」
・・・
・・
・
50歳になっても精力的に仕事をしてらっしゃる
上野先生にいただいたこの言葉は
今も鮮明に耳に残っています。
まだ何でもできるか・・・
上野先生が独立して塾を開業したのは40歳を超えてからだそうです。
それを思えば・・・
まだ何でもできるという台詞も納得です。
***
さくら個別はもうすぐ教室の定員を迎えようとしています。
ここが目指してきた頂点か?
ここからどんな指導をしていく?
ここから広げていくの?
この規模で濃度を高めていくの?
まずは今いる生徒に満足してもらうことから。
指導の濃度を高めていって、そこからは・・・
ゆっくり、じっくり、考えて、
一歩一歩進めていきたいと思います。
まだ何でもできますから!
今日はこのへんで。
それでは。