新版「続ける」技術 という本を新年早々手に入れて読みました。
行動化学マネジメントの第一人者である
著者の石田淳さんは元々個別指導塾の経営もされていた方です。
よくよく振り返って思い出してみると・・・
同じタイトルの本を以前にも読んでいましたね。
このブログでも記事にしていました。
ネタばれになるのかもしれませんが、
まず本の帯にガッツリと内容の肝が書いてありました。
「続くポイントは、たった2つ!」
「増やしたい行動を増やす!」
「減らしたい行動を減らす!」
要は、続けたい行動へは行動のハードルを下げる工夫を。
減らしたい行動へは行動のハードルを上げる工夫を。
ということのようです。
このタイミングでこの本を読んだ理由は・・・
まぁ、新しい年が始まったところですし、
新しく始めようと誓った行動を続くようにしたいと思ったんですよね。
そして、ひいては生徒たちの学習習慣を継続できるようにしたい!
という思いからですね。
私がこの2012年から始めたことは、
●スポーツジム通い。一か月に7回は通うことにする!
●英単語復習。毎日100個ずつ勉強して夏までに5回まわり行う!
●1日にあった良かったことを3つツイッターにつぶやく!
●新しく出る教材を元に2月半ばより中学理科と社会を真剣に復習をする!
です。
これらが続くように、しっかりと本に書いてあったことを実践していきたいと思います。
ちなみにここで今年始めたことを書き出したのは、立派な「続ける技術」です。
後に引けないように他人に宣言するという技ですね。
言ってしまったからには頑張りますよ!
そしてこの私の経験を生徒たちの学習習慣の継続に
活かせるようにしていきますからね!!
今日はこのへんで。
それでは。