本日OFFです。
家に転がっている本を整理しました。
もう読まないかな?っていう本を積み上げたのですが、
その中にライブドアの堀江さんの本がありました。
題名は「100億稼ぐ仕事術」です。
もう読まないだろうと思って捨てる本の山に積んでみたのですが、
ちょっと懐かしくなって本をパラパラとめくってみました。
驚きました。
なんだか内容が色あせて見えます。
本は2004年の7月に第6版を記録してます。
約4年前の本です。
本の最後にはこのように書いてあります。
「私は常にシビレル人生を歩み続けていきたい。」
文字通りシビレすぎた人生を歩むことになってしまった
堀江さんですが、本の内容にはシビレなくなってしまいました。
まさに時は流れていますね。先日も書きました勝間さんの本や
study huck を書いた小山さんの本などと比べると、
ホリエモンの本はすでに古くて使えない感じですね。
まぁ、パソコンを中心とした内容であり、4年も前の本なので
当たり前なんでしょうけどね。
情報化社会の今日、
アンテナ高く保ち、新しい情報に反応できるようにしたいですね。
最近読んだ
小山龍介さんの著書「study huck」で
心に残った一節をご紹介して今日は終わりたいと思います。
学んだことをどれぐらい理解しているかという調査の結果らしいのですが、
聞いたことは10%
見たことは15%
聞いて見たことは20%
話し合ったときは40%
体験した時は80%
・・・
・・
・
教えた時は90%!!!
だそうです。
んー、なるほど!
さてどうやって塾に反映しようかな。
じっくりと考えていきます。
今日はこのへんで。
それでは。