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学校見学シリーズ第三弾、大成高校編の3回目ですね。
最後に渉外部長の井上先生にインタビューした内容をご紹介したいと思います。 まず大成高校の圧倒的な売りである進学実績についてお話を伺いました。 いただいた資料を基に書いてみますね。 昨年度の卒業生219人に対して現役での国公立大合格者は80名です。 ライバル校である名城大附属の進学実績は・・・ 昨年度の卒業生584人に対して現役での国公立大合格者は51名です。 ちなみに名城と同程度のレベルと知名度の中京大中京は・・・ 昨年度の卒業生245人に対して現役での国公立大合格者は44名です。 皆さんご存知でしょうが、高校に入るときは名城、中京のほうが難しいんですよ。 愛知全県模試のデータで言うと、この2校は偏差値60近く必要です。 対する大成は特進のラトナディアであっても偏差値55を切るぐらいです。 それが卒業する頃には実績が逆転しています。 大成の指導力をまざまざと見せ付けられる事実ですよね。 * さて、この事実、マジックでもなんでもありません。 その結果が出るだけの学校としての取り組みがあります。 私の思うところで書いていきますね。 2点に絞りましょうか。 ●クラス編成がいつのまにか普通進学よりもラトナディアのほうが多い! 特別進学クラスと名前がついているのに、普通クラスより特進クラス数が多いです(笑) 「どのへんが特進やねん!こんなに多かったら特別ちゃうやんけ!」 なんて突っ込まれそうです(笑) なんでも、ニーズに沿ってやっていたら特進クラスが増えてきたのだそうです。 これにより学校全体が大学進学を目指す空気が強まっていったのでしょう。 特進クラスは土曜や夏休みなどフルに活用して勉強に取り組みますから、 そういったクラスが学年の最大人数を抱えるコースであるというのは大きいと思います。 ● 仏教系の学校で、生活指導や礼節についてもしっかりと指導がある! 「服装の乱れは心の乱れ!」 20年前の映画ですが、「僕らの七日間戦争」という映画で 学校の先生役である佐野史郎が生徒に言う台詞です。 ルールを振りかざす大人の象徴として出てきた先生の台詞でしたが、 大人になり今は、「あぁ、一理あるよなぁ。」なんて思えてしまいます。 大成の生活指導は厳しいです。街を歩く大成の生徒の頭髪や制服を見ればわかります。 スカートが極端に短い女子生徒、腰パンで歩く男子生徒、髪を染めたり、長髪の男子。 見たことないですよね?キッチリと指導が行き届いているのでしょう。 服装や頭髪が正され、礼節についても指導されていく。 勉強に取り組むのにとてもいい下地がしっかりとあるのです。 ここも大学進学実績を出すのにあたりとても大きいと思っています。 ** 話を聞けば聞くほど、「公立高校でいう西春高校みたいだなぁ。」なんて 思いが強くなっていきました。そこで井上先生に質問です。 「取り組みや目指す方向性が西春高校に似ているなぁというのが私の感想ですが、 西春高校と比べたときの大成の長所ってどんなところでしょうか?」 圧倒的に少人数指導なので、全ての生徒に目が行き届きます。 また、指導している教員は平均年齢30代後半で、 若さもパワーも経験も兼ね備えています。 指導している教員たちにも自信がありますね。 「では、西春と比べたときの短所はかかる費用ぐらいでしょうか?」 確かにそうですが、愛知県の手厚い私学助成金により、大半の生徒は 公立高校との授業料の差額は1万円程度で済みます。 この1万円を高いと思うか、安いと思うかというところですね。 また、ラトナディアで特待合格が出れば完全にこちらの方が費用は安いでしょう。 なるほど。 ** さて、 あとは短所についてもう少し書いて、 前に書いた写真の秘密について書いて、 まとめを書いて終えたいのですが、 これを書ききるには長くなりそうです。 明日にしましょうか。 * 高校について興味ない人からして見れば 果てしなくつまらない記事ですが、 これ、大成を受験する人からしてみたら 熱い情報のはずなんですよね(笑) パンフで見て知ったのですが、 岩倉中学は現在大成高校に在籍する生徒の中で 一番多い出身中学なんですよね。 これはこの地域の人に役立つ情報のはず! そんなわけでもうしばらくお付き合いください。 今日はこのへんで。 それでは。 大成高校編4へ
by sakura-kobetu
| 2008-08-04 11:58
| 高校の選び方
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